スピード印刷のデメリットを知る

スピード印刷のデメリットと言っても、印刷会社側のものではありません。請け負った側では原稿の通りにきちんと仕事をしてくれ、スピードとなっているものは約束した時間に間に合うように完成し届けるよう、努力をしています。地方によっては若干の遅れがありますが、どの会社を選んでもそれは変わらないと思ってもいいでしょう。

早くやること全てにつきもののデメリットとして考えて欲しいと思いますが、慌てているほどミスが多くなるということです。そうなると、せっかく急いで仕上げてもらったのに、ミスしてましたとなれば身も蓋もありません。校正もそうですが、誤字脱字のチェックは何度も行うべきで、肝心の商品の値段や年月日が間違っていると、誤字脱字のミスでは済まされません。わからないままお客様に印刷物として発送した場合、ケタ違いで販売しなくてはならないこともあります。または、急いでミスのことを伝えなければならないのです。

最近目にした面白い印刷物には、封筒も中身のチラシも全て一体になったものがありました。端の部分が開いているように見えたのでミスったなと思ったのですが、なんのことない、全て開いてみる広告だったのです。あれだと、急いで仕上げるものではありませんね。ミスがあれば大変なことになりそうです。